
きょうの料理レシピ
ラタトゥイユ 半熟卵添え
本場のラタトゥイユは野菜を大きめに切って1種類ずつ炒め、オーブンでじっくり焼きますが、水分が多くて柔らかい日本の野菜でつくるなら、小さめに切って一緒に蒸し煮にするのがベスト!すぐに食べても、冷たくして食べてもおいしい。
写真: 野口 健志
エネルギー
/1210 kcal
*全量
塩分/6.7 g
*全量
調理時間
/30分
材料
(つくりやすい分量)
- ・卵 1~2コ
- ・なす 2コ(160g)
- ・ズッキーニ 1本(200g)
- ・パプリカ (赤・黄) 各1コ(合わせて400g)
- ・たまねぎ 1+1/2コ(330g)
- ・トマト 3コ(300g)
- ・にんにく (みじん切り) 大さじ1
- ・エルブ・ド・プロバンス (乾/全体備考参照) 小さじ1
- ・塩
- ・オリーブ油
つくり方
1
半熟のゆで卵をつくる。小さめの鍋に卵を入れ、卵が浸るくらいまで水を注いで中火にかける。沸騰してから6分間ほどゆで、水にとって殻をむく。
2
なすはヘタを除いて1cm角に切り、塩少々を加えた水に2~3分間つけて水けをきる。ズッキーニは1cm角に切る。パプリカはヘタと種を除き、1cm四方に切る。たまねぎは1cm四方に切る(その1)。
! ポイント
◆マネしたい!その1◆
<野菜は1cm角に切る>
野菜は小さめに切りそろえることで、短時間で均一に火が通る。このサイズなら、オーブンを使わなくてもフライパンで手軽につくれる。
3
トマトはヘタをくりぬき、熱湯に15秒間ほどくぐらせ、氷水にとって皮をむく(湯むき)。水けを拭いて横半分に切り、スプーンで種とその周りの部分を取り除き(その2)、1cm角に切る。
! ポイント
◆マネしたい!その2◆
<トマトの種とその周りを取り除く>
トマトから余分な水分が出ると仕上がりが水っぽくなり、味もぼやけてしまうので、きれいに取り除いておく。
4
フライパン(厚手のもの)にオリーブ油カップ1/2とにんにくを入れて中火にかけ、香りがたってきたら、たまねぎを加える。少し炒めて全体に油が回ったら、ふたをして弱火で蒸し煮にする。
5
たまねぎが透き通ったら(その3)、パプリカを加えて中火で炒め、ふたをする。弱火で1~2分間蒸し煮にしたら、なすとズッキーニを加えて中火で炒め合わせる。塩小さじ1強をふって混ぜ(その4)、ふたをしてさらに弱火で蒸し煮にする。
! ポイント
◆マネしたい!その3◆
<たまねぎは透き通るまで蒸し煮にする>
たまねぎはラタトゥイユの味のベースになる野菜。透き通るまで蒸し煮にしてしっかり甘みを引き出すと、おいしさがグンとアップする。
◆マネしたい!その4◆
<味つけは塩だけで十分>
蒸し煮にすると野菜からうまみと甘みが出るので、余計な味つけは必要なし。塩をふって野菜の味の輪郭をくっきり際立たせる。
6
なすとズッキーニがしんなりしたらトマトを加えて中火にし、エルブ・ド・プロバンスをふり入れて混ぜる。ふたをして弱火にし、5分間ほど蒸し煮にする。器に盛り、半分に切ったゆで卵を添える。
全体備考
◆ハーブの香りが決め手!◆
フランスでは、ラタトゥイユの仕上げに庭にあるハーブを加えるのが一般的。ここで使った「エルブ・ド・プロバンス」は、タイムやローズマリー、オレガノなどを合わせたミックスハーブ。なければ、タイムやローリエ、ローズマリーなどを1~2種類加えても。
●保存
冷蔵庫で約1週間(ゆで卵は除く)。
きょうの料理レシピ
2026/08/24
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